「読める字」を書くために

おはようございます。徳川教室です。

子どもの文字が汚い事を心配される声よく聞きます。

宿題を早く終わらせたい一心で、殴り書き。

宿題がやっつけ仕事になっている生徒もいます。

「丁寧に書く」一度ついてしまったクセを直す事は難しく、

先生たちも試行錯誤です。

それでも、毎日がんばったものを「消す」というのはとても心苦しく辛いのですが、

先生は涙を飲んで消すこともあります。

「まずはゆっくりなぞってみる」そう伝えながら、

教室では、正しい文字を体感させます。

一方で、「早く書く」子は頭の回転が速く、賢いとも言います。

量をこなす体力、これだけやるんだ!という気持ちはとても大切。

その量をキープしつつ、丁寧に書く事も覚えなければなりません。

読める文字、読んでもらえる文字を、意識せねばなりません。

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小学生であれば、漢字検定を受けるのもおすすめです。

漢字検定では、読めない字、間違っているようにみえる字を書けば

×になります。

あんなにも、くしゃくしゃの文字を書いていた子が、

なんともまあ美しい文字を書けるようになったりします。

正しい姿勢で、正しい持ち方で指先の神経を集中させて文字を書く。

ヨコミネ式学習教室では、そんなところにもこだわりをもちながら、

指導していますよ。

今や幼稚園に入るころには、文字が読めるようになってい子も多いそうです。

ヨコミネ式学習教室では、

無料体験実施中です。

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