「読める字」を書くために
2023.09.12
おはようございます。徳川教室です。
子どもの文字が汚い事を心配される声よく聞きます。
宿題を早く終わらせたい一心で、殴り書き。
宿題がやっつけ仕事になっている生徒もいます。
「丁寧に書く」一度ついてしまったクセを直す事は難しく、
先生たちも試行錯誤です。
それでも、毎日がんばったものを「消す」というのはとても心苦しく辛いのですが、
先生は涙を飲んで消すこともあります。
「まずはゆっくりなぞってみる」そう伝えながら、
教室では、正しい文字を体感させます。
一方で、「早く書く」子は頭の回転が速く、賢いとも言います。
量をこなす体力、これだけやるんだ!という気持ちはとても大切。
その量をキープしつつ、丁寧に書く事も覚えなければなりません。
読める文字、読んでもらえる文字を、意識せねばなりません。
小学生であれば、漢字検定を受けるのもおすすめです。
漢字検定では、読めない字、間違っているようにみえる字を書けば
×になります。
あんなにも、くしゃくしゃの文字を書いていた子が、
なんともまあ美しい文字を書けるようになったりします。
正しい姿勢で、正しい持ち方で指先の神経を集中させて文字を書く。
ヨコミネ式学習教室では、そんなところにもこだわりをもちながら、
指導していますよ。
今や幼稚園に入るころには、文字が読めるようになってい子も多いそうです。
ヨコミネ式学習教室では、
無料体験実施中です。